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コロナウイルス感染症対策に伴う

小中学生に対する稽古要領

 

新型コロナウイルス感染症に関する

「緊急事態宣言」が解除になりました。

これを機に、大和市南部剣友会としても

対人稽古の再開を検討しております。

 

全日本剣道連盟(以下「全剣連」)では、

各支部・会員に対して引き続き対人稽古の

自粛を要請しているのが現状です。

これに伴い「新しい生活様式」の

継続を今後も考えていく必要があります。

新しい生活様式とは

「3密(密閉、密集、密接)の回避」の

継続ですが、剣道は残念ながら「3密」に

該当する可能性が高い武道です。

 

こうした現状に鑑み、剣道の対人稽古による

感染リスクを大きく低下させる必要があり、

対人稽古の自粛勧告解除を全剣連が

発表するまでの期間、今まで

大和市南部剣友会で実施していた

フルスペックでの稽古内容の変更を

検討しております。

以下、「3密」を考慮した今後の稽古内容

 座礼(発声練習については行わない)

 準備運動、ストレッチ、体幹トレーニング等

 素振り、足さばき

●  1~3については防具未装着とする。

●  内容においては対応する指導者の

    指示に従う。

 

 形

● 指導者はマスク装着し、前に出て対面指導

   (十分な距離を保つこと)

● 垂れを装着し実施

 

 小手のみを着け基本稽古

●  指導者は何名かマスクをつけ、

    防具を装着し元立ちとなる。

●  他の指導者はマスクをつけ、都度指導を実施

 

 レクリエーション等

  内容については指導部の裁量にて実施

 

※小中学生についてのマスク着用は任意とする。

    (心拍機能の負荷を考慮)

 

上記の稽古内容は都度更新していきます。

指導者、保護者の方々におかれましても

「3密」を回避するため十分な距離を保って

頂くようお願い致します。

2020.06.21 大和市南部剣友会指導部

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